导演:田口智久
剧情: 偶然か、あるいは必然か── とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、 現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、 仲間と共に大きく成長を遂げてきた。 そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。 新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。 一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。 一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、 この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、 さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。 賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。 《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。 5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される 千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。 その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。 全ては終焉へ。 黒崎一護の、最後の戦いが始まる――。